広島護国神社

�@広島護國神社（ひろしまごこくじんじゃ）

 

 

 

 

�A広島県広島市中区基町21-2

 

�B祭神

 

◎広島県西部出身の英霊

 

◎広島原爆犠牲の動員学徒・女子挺身隊等

 

�C縁結び

 

�D菊紋章に桜

 

�E戊辰戦争の藩士を祀る神社

 

�F本殿に向かって右側には大きな鯉の像「昇鯉の像」があります。
願い事をしながら撫でると叶うと言われてますよ。
鯉にあやかって、今成し遂げたい事をお願いしてみましょう。

 

本殿の左側には、「双鯉の像」という二匹の鯉が寄り添っています。
縁結びのご利益があるので旦那様との仲を深めることができるでしょう。

 

 

 

その他にも鯉の絵馬、鯉のおみくじなど鯉にちなんだものがたくさん♪

 

戦後は広島の街とともに復興した神社です。
平和を祈りながら参拝しましょう。

 

御朱印帳は紺色に朱色の桜が咲いた、素敵なデザインです。

 

3年後の2018年7月に私が購入したのは朱色に鯉と桜の花びらのデザイン。
広島カープの躍進でカープ女子が増えてます。

 

 

●広島護國神社・御朱印

 

 

 

 

 

●広島護國神社・御朱印帳

 

 

 

 

 

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�G広島護国神社へのアクセスは、アストラムライン県庁前駅から徒歩８分。

 

 

 

ＪＲ広島駅や横川駅からタクシーで行くこともできます。

 

 

 

車で行く場合、広島護国神社併設の駐車場へ。

 

大鳥居から入り、社務所前の駐車場に止められます（大鳥居が目印！）。

 

 

 

なお、駐車の際には必ず守衛さんに声をかけましょう。

 

広島護国神社の駐車場は無料。
よって、参拝もしないのに車を止める「神をも恐れぬ人物」がいるとか･･･。

 

車を止める際には、守衛さんに「祈祷です」「参拝です」などと声をかけ、必ず広島護国神社にきちんとお参りしましょう。

 

 

 

広島護国神社の拝観時間は、９時〜16時30分。

 

厄払いをしたい方は、ぜひ16時半までに本殿受付へ。

 

御朱印やお守りをいただきたい人も、なるべく拝観時間内に行きましょう。

 

 

なお、お正月三が日は営業時間を延長。

 

お守りや御朱印、お札をもらえる時間が長くなります。

 

何しろ広島護国神社は、初詣客が広島最多！

 

 

 

「広島カープの選手が必勝祈願をする神社」として有名なせいか、お正月は初詣客で混雑します。

 

そういえば2019年には、カープの試合の抽選券を求めて、マツダスタジアムに５万人集まったとか。

 

カープの神・広島護国神社に初詣客が押し寄せるのも当然ですね。

 

 

さて広島護国神社といえば、初詣のほかにもうひとつ、目玉行事があります。

 

それは「泣き相撲」。

 

参加定員は900名ですが、毎年定員いっぱいに。

 

キャンセル待ちも出るなど、大人気の行事です。

 

 

広島護国神社は安産祈願・お宮参りの聖地。

 

無事に生まれ、すくすく育った赤ちゃんが元気な鳴き声をあげる姿は、ご家族にとってたまらないものでしょう。

 

 

 

国を守り、人々を守り、広島カープを守る広島護国神社。

 

初詣はもちろん、年に何度も訪れたい強力パワースポットです。

 

 

 

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